PCモニタでのブルーライトカット設定方法(Windows11)
基本的にスマホやタブレットはバックライトにLEDを使用してますので、
自ずとブルーライトが発せられていますが、
ノートPCのモニタも最近はLEDがバックライトに使用されてますので、
ブルーライトが発せられている、ということになります。
このブルーライト、別に珍しいものではなく、普通に太陽光にも含まれる
可視光です。この光を浴びることで体内時計を調整していると
言われていますので決して悪いものではないのです。
ただ、普通は日中に浴びる光なわけなので、あまり夜には浴びたくない
(体内リズムが狂ってしまうかも)というのがあります。
したほうがよいかな、と最近思い、PC設定見直してみました。
※以下、Windows11の場合です。
といってもそんな大層なものではなく、PCのディスプレイの何も無いところで
「右クリック」→「ディスプレイ設定」→を開き、下の方にスクロールしていくと
「明るさと色」の欄に、「夜間モード」というのがあります。
こちらを「On」にするだけで設定完了です。
或いは「夜間モード」をクリックし、「今すぐ有効にする」ボタンを押す、でも
OKです。
どの程度の強さにするかは、お好みです。
左の方ほど(数値が小さいほど)カットされず、
右の方ほど(数値が大きくなるほど)カットされるようになります。
ただ、色合いの問題もありますので、色々試してみると良いと思います。
設定後ですが、何となく、チカチカする感じは無くなったような気がしています。
気のせいかもしれませんが(笑)。
とりあえずこれでちょっと様子見ようと思います。